白樺のかご

  



   日曜日、朝起きたら 雨でした。
   だけど、天気予報ではお昼あたりからあがるということ。
   きっとできる!と思い、ユーリさんからの連絡を待たずに
   (7時前の電車に乗ったので間に合わず)、傘をさし出発!!

   駅に向かう途中、携帯を忘れたのに気づいたのだけど、
   戻る時間はないし、気持ちも足取りも、向かう先はつくばのちいさな森へ。

   森でかご作り、しかも大好きな白樺でつくれるなんて・・
   本当に嬉しかったです。
   こんな素敵な経験はなかなかできないなぁと思うと同時に、
   子どもを見てくれたpapaにも感謝です。



   
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  9時過ぎに到着。
   ユーリさんが笑顔で出迎えてくださいました。
   まだぱらぱらと雨が降っていたので、ひとまずテントの下で樹皮テープを選ばせていただき、
   制作は森小屋レストランのなかで。


   私が作ったのは、16センチの丸いパンかご。
   樹皮は最初にオイルをすり込んで、編みやすく丈夫に。
   白樺の樹皮は1枚1枚表情があって、とても美しいです。
   手に取ると、しっとりとなめらか。
   木が生きていることを実感します。




   
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   集中して編んでいくので、あっという間にお昼の時間に。
   今回ワークショップは「さんかく」がテーマでしたので、
   こんな可愛いお弁当を用意してくださいましたよ♪




   
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  ューリさんのお知り合いの方が作るお弁当は素材を大切にしているのが
   よくわかり、気持ちのこもった優しいお味でした。
   ひじきにクルミが入っているのが斬新で、とても美味しかったです。



  お食事の後は、制作に戻り。。
   かごのふちのところが一番難しかったです。。
   

   そうこうしているうちに雨もあがり、外で仕上げとお茶タイム。

   一緒にかご作りをした方が、マフィンを作って持ってきてくださいました。
   ユーリさんのお友達だという「HASHIBAMI」さんのさんかくクッキーと。



   
   
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   奥に映るのが、自作のかご。
   ユーリさんのフルーツかごとは歴然の差がありますが。。
   手前のちいさなかごも、今回一緒に作った方の作品です。


   雨上がりの森では、白樺かごがたくさん並びました。
   しっとりとした空気、気持ちがよかったなぁ。




   
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   スウェーデンカラーの小屋、上には可愛い巣箱が。

   
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   あまりにも可愛かったので^^

   
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      お子さんの参加もありました。小4のお姉ちゃんは私と同じかごを作っていました!
        とても上手に仕上げていましたよ。すごい!根気のないうちの子達には無理だなぁ・・
        お二人は姉妹ではないのですが、一緒に遊ぶ姿が微笑ましくて、パチリ

   
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      和気あいあいとおしゃべりしながら、
        楽しい時間を過ごしました。
        かご作りを教えて下さったユーリさんをはじめ、
        全国から集まった皆さま方、どうもありがとうございました。



   
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   自分で編んだ白樺のかご。
   森の中がやはり一番似合う気がしますね。


   
   北海道の白樺の樹皮が、かごへと生まれ変わる

   白樺の木は60年で倒れてしまうそうです。
   その倒れる寸前の木を見分け、その幹から樹皮をいただくのだけれど、
   その時にユーリさんがいつも思うこと、誓うことは、

   「この樹皮で丈夫なかごを編みます」と。

   
   決して必要以上の樹皮はとらないし、
   ユーリさんが心を込めて丁寧に編んだかごは、
   100年200年と長く使える丈夫なかごに生まれ変わって。。
   かごを編むことで、いつも白樺のことを考え思っていられるから、
   編み続けるのだと、そうユーリさんは話して下さいました。

   自然を愛し、白樺を愛し、自然と向き合いながらかご作りをされているユーリさん。
   強さと優しさを感じました。

   学ぶことがたくさんありました。


   juliさん、本当にありがとうございました。
   またお会いできる日を楽しみにしております。
   





   うつわ雑貨 harutsumi
   埼玉県行田市天満3-3 (pあり)
   090-1808-5794

   火・水・木 am10:30~pm14:30

         
   
   


   
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by harutsumi | 2012-10-09 08:34 | おでかけ
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